<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子スロープスタイル予選◇15日◇リビーニョ・スノーパーク「ス…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子スロープスタイル予選◇15日◇リビーニョ・スノーパーク

「スピンマスター」の異名を持つ荻原大翔(20=TOKIOインカラミ)が足首痛で棄権した。

15日に自身のインスタグラムを更新。棄権に至った理由や心境を明かした。

7日のビッグエアの決勝で足首を負傷。さらに、スロープスタイルの公式練習に同じ箇所を痛めたという。「通常生活において支障がない状況ではありますが、スロープスタイルのコースの衝撃には厳しい状況でした」と経緯を明かした。

さらに棄権に至った理由について「自分の今の足首の状態では理想のパフォーマンスができないと判断し、苦渋の決断でしたが、スロープスタイルの参加を見送る形となってしまいました」と説明した。

応援に感謝するとともに「今回日本のスノーボーダーが大活躍しています 私は残念ながらそのメンバーに入る事ができませんでしたが また、四年後万全の状態でこの舞台に戻ってきます」と次の五輪を目指すと誓った。

ビッグエアでは今年1月の冬季Xゲームで2連覇を果たした。今大会のビッグエアはメダル候補として臨み、予選1位通過も12人が出場した決勝でまさかの最下位に終わった。

◆荻原大翔(おぎわら・ひろと)2005年(平17)7月19日、茨城県生まれ。9歳で横3回転技を習得するなど父との二人三脚で成長。25年冬季Xゲームでは、横6回転半技を世界初成功させて震撼(しんかん)させた。同学年の長谷川帝勝(TOKIOインカラミ)は親友かつ「最悪に強すぎるライバル」。162センチ。