ドジャース山本由伸投手(27)が、さらにたくましさを増した姿でダブル世界一への抱負を語った。キャンプ2日目の14日(日本…
ドジャース山本由伸投手(27)が、さらにたくましさを増した姿でダブル世界一への抱負を語った。
キャンプ2日目の14日(日本時間15日)、キャッチボールや投内連係などで調整。WBC2連覇とワールドシリーズ(WS)3連覇を目指す戦いに向けて準備を進めた。「少し増えました。少し(笑い)」と具体的には明かさなかったが、体重増で体格が大きくなっただけでなく、立ち居振る舞いにも3年目の風格が漂った。
昨季は年間通して先発ローテーションを守り、10月末のWSでは第6戦の先発から連投で第7戦を締め、胴上げ投手となった。伝説を残したが、ドジャースのレジェンドになったと感じるかとの問いに「変わりないです」と笑顔で即答。大谷翔平投手(31)とともに期待されるサイ・ヤング賞については「素晴らしい賞だと思うので、そう評価していただけるような投球をしたい」と意欲を示した。
3月上旬のWBCには2大会連続で出場する。「回復して体を作って、気持ちを高めて(WS終了から)4カ月で行けるのか、最初は不安要素としてあったんですけど、いざ動いてみるとコンディションも良かったし、行けるなと」。オリックス時代の同僚・若月捕手も侍ジャパン入りしており、「一番と言ってもいいくらい楽しみ」と胸を躍らせた。2大会連続の世界一へ。「久しぶりに一緒にできるメンバーもいますし、最高のメンバーがそろったと思います」と頼もしく話した。(グレンデール=斎藤庸裕)