4月5日開催予定の焼津みなとマラソンと、関東学生陸上競技対校選手権(通称関東インカレ)のハーフマラソン競技が史上初めて併…
4月5日開催予定の焼津みなとマラソンと、関東学生陸上競技対校選手権(通称関東インカレ)のハーフマラソン競技が史上初めて併催されることになり、このほど焼津市内で記者会見が行われた。
これまでは、みなとマラソンと大学対抗ペアマラソンが同時開催されていたが、今年からはさらにグレードアップする。関係者によると、大会には関東学生陸上競技連盟に加盟している約40校が参加予定。今年1月の箱根駅伝に出場したトップランナーも集結するという。会見に出席した焼津市の中野弘道市長は「トップ選手の走りを間近で見られるのは、この大会の幅と深みが広がると思う」と話した。
毎年5月開催の関東インカレは、暑さ問題などで開催時期や会場の変更を検討。関東学生陸上競技連盟の植田恭史会長も「暑いという話は出ていた中で、時期的に焼津でできればという意見はあった」と説明した。関東ではない会場での開催には賛否もあるが、長年ペアマラソンを開催してきた過去の実績などが「併催」を後押しする決め手となったようだ。
過去には焼津みなとマラソンで快走した選手が箱根駅伝で活躍することも多かった。植田会長は「『箱根から世界へ』を合言葉にしてきたが、これからは『焼津から箱根へ、そして箱根から世界へ』でやっていきたい」と強調した。なお、当日のレースは静岡第一テレビなどで生中継される。