<練習試合:楽天9-9日本ハム>◇15日◇金武今キャンプ2度目の先発となった日本ハム達孝太投手(21)は、2回2安打無失…
<練習試合:楽天9-9日本ハム>◇15日◇金武
今キャンプ2度目の先発となった日本ハム達孝太投手(21)は、2回2安打無失点で降板した。初回は1死から連打を浴びたが、後続を断って無失点。2回は3者凡退で切り抜けた。球数は38球だった。
降板後の一問一答は以下の通り。
-投球内容を振り返って
「シーズン中で、この結果だったらよくまとめたなっていう感じだったと思うんですけど、この時期の、この内容は、しっかり反省するべきだなと思ってます」
-今日のテーマは
「テーマは今回2イニングだったんで、いろんな球を投げるっていうことはテーマの1つに挙げていたんで。いろんな球を投げれたので、その部分に関しては良かったかなと思います」
-課題の部分は
「今日は真っすぐは全然良くなかったんでね、しっかり変化球を投げ分けるっていう課題にシフトして。ピッチャー有利なカウントで真っすぐ投げてボールで、みたいな、そんな繰り返しでしたけど、変化球に関してもまとまったんで、よかったかなと思います」
-真っすぐは球場の球速表示は140キロ台
「実際はマックスたぶん150ぐらいだったんで、まあまあ、球速に関しても全然問題ないかなと。もっと速くしたいなと思ってますけど、今日のパフォーマンスだったらしょうがないかなと思います」
-変化球の精度については、まずまずの手応え
「そうですね。はい。最低限のライン、ギリギリっていう感じです」
-初回は23球を要したが
「いや、もうその通りじゃないですか(笑い)。全然ね、ゾーンにも集まってなかったですし。集まってる球は集まってますけど、ボールになる球が全然、なんて言うんすか、ノーチャンスの球ばっかりだったんで。それは全然良くなかったですね」
-次回登板へ向けて
「その細かいコントロールの部分ですね。ほんとに全く可能性のない、バッターが打ってくれる可能性のない球をなくすっていうのは、次の登板でやりたいなと思ってます」
-前回の登板後は再現性を高めていきたいと。そういう部分とリンクする
「もうそれが、なんて言うんですかね、毎回毎回同じような投球ができたら再現性が高いということになるんで。今日のボールに関しては再現性は高くなかった、低かったっていう感じです」
-2回の小森選手に対して続けていた変化球はスライダーですか
「2ストライク追い込んでから…あれはスラッターとスイーパーですね。空振り取りたいなと思って低め狙ってたんですけど、ゾーン的にはチェイスぐらいを狙っていたんですけど、そこに行かず真ん中のゾーンに入ってしまって、ファウル、ファウルとなったんです」
-それも試したかった
「ずっと試してました。で、インコース投げたらシュートだったんで。右バッターのインコースは基本的にはシュートを投げてましたね」
-速報系のサイトでは球種表示がワンシーム
「そうっすね。ワンシームで握ってますけど、なんて言うんすかね、シームシフトでツーシームに、ちょっとシュートしていくみたいなようなイメージです」
-そういうシュートは投げていなかった
「あんまり投げてなかったですね。でも、右バッターのインコースに投げるボールが、自分は真っすぐがあんまり強くないので、それだったらツーシームでいい。ツーシームっていうか、シュート系でいいんじゃないかなっていう感じなんで、今回ちょっと試しました」
-手応えは
「手応えは…(初回に対戦した)入江さんのショート後ろぐらいのフライ…フライというかヒット。あれもツーシームだったんすけど、もうちょっと低めだったらいい感じのボールになってたんじゃないかなと思うんで、変化的にも自分的には満足はしてますね」
-ゲッツーを狙いにいって
「あ、そうです。はい」
-スラッター、スイーパーについては、しっかり空振りが取れるように
「いや、たぶん変化量的には大丈夫なので、投げるところだけですね。ブルペンでは、いいところに落とせてるので、あとはバッター立ってる時の試合感で、どこに狙ったらいいのかなっていうのは、もっともっと投げないとわからないかなと思います」
-伊藤選手と北山選手がWBCの方へ行って抜けましたけど、チームを頼むよみたいなことは言われましたか
「いや全然その辺はないですけど、なんかそうっすね。でもあの2人が抜けると結構ね、雰囲気がガラッと変わるんで。その辺ね、ちょっと引っ張っていかないといけないなっていう気持ちは、ちょっとぐらい、なんか芽生えたような気はしますね(笑い)」
-その気持ちを、どんな風に表していけたらいい
「いや…そうっすね。なんかあの2人はすごい、なんかフランクなんすけど、練習中はすごい緊張感持ってやってるので、なんかその緊張感を周りにうまく伝えれたらいいなと思いますね」
-その2人が参加する宮崎の強化合宿に参加しているダルビッシュも、かつてはワンシームを投げていたと思うが
「はい。あの人は、なんでも投げるんじゃないですか(笑い)」
-それと同じようなイメージですか
「う~ん…いや、っていうよりか、自分ツーシームで握って投げるよりか、ワンシームで握って投げた時の方が変化量の再現性が高かったっていう。ブルペンでいろいろ投げたりしてましたけど。ワンシームで握って投げた時の方が、安定していいボールが投げられたっていう。(実際の握りを伝えるには)ボールがないとわかりにくいですけど、両方(人さし指と中指がそれぞれの縫い目に)かかってます。両方かかって、それ(回転軸)をツーシームとはズラしてリリースして(ボールが)回っていく感じです」
-あえての質問なんですけど、2人がWBCに行って、なんか達投手の年齢からすると非常に自覚が高いなっていう感じがするが、やっぱそこはもう当然
「でも、それぐらいのね、自覚持ってやらないといけないなと。あの2人が抜けたことによって、さらに思いましたね」