<プロボクシング:スーパーバンタム級ノンタイトル8回戦>◇15日◇大阪・住吉スポーツセンター日本スーパーバンタム級10位…
<プロボクシング:スーパーバンタム級ノンタイトル8回戦>◇15日◇大阪・住吉スポーツセンター
日本スーパーバンタム級10位辰吉寿以輝(29=大阪帝拳)は、節目のプロ20戦目を引き分けた。
ノーランカーの山内翔貴(26=本田フィットネス)と対戦した。
序盤はリーチが長い相手に手を焼いたが、中盤から接近戦に活路を見いだした。
右フック、左ボディーフックでダメージを与えた。
山内は時折、右ストレートを放つが、ロープ伝いで足を使う場面が増えた。
試合はそのまま判定となった。
ジャッジは1人が77-75で辰吉、2人は75-75で、判定1-0で引き分けとなった。
辰吉は「ドローはドローなので。倒さないのがいけないので。地味に長い距離がやりにくかった」と話した。
リングサイドで観戦した父丈一郎は「勝ちに近いドローだが、倒さないとこうなる」と話した。
辰吉は、昨年6月にアリエル・アンティマロ戦で判定勝ち。同10月に試合を予定していたが、左拳のけがで延期となった。
仕切り直しの一戦で、4試合ぶりの右構えと対戦した。
戦績は辰吉が17勝(10KO)1敗2分け、山内は7勝(6KO)6敗1分けとなった。【益田一弘】