◇LIVゴルフ◇アデレード 最終日(15日)◇グランジGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)5打差3位から出…

アンソニー・キムが復活優勝を成し遂げた(提供:LIVゴルフ)

◇LIVゴルフ◇アデレード 最終日(15日)◇グランジGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)

5打差3位から出た40歳のアンソニー・キムがボギーなしの9バーディ「63」でプレーした。通算23アンダーで逆転してツアー初優勝をあげた。

優勝インタビューでは「家族のおかげです。今は何と言えばいいのか言葉が見つかりません。胸がいっぱいです。でも、私は家族のために戦い続けることを決してやめません。神が私に才能を与えてくれました。きょうは良いゴルフをすることができました」と答えた。

かつてはタイガー・ウッズの後継者の一人として注目されたキムは2010年までにPGAツアーで3勝をあげたが、故障などを理由に12年間戦列を離れていた。2024年にLIVで復帰し、今年は1月の予選会で3枠のみの出場権を獲得していた。

「こうなる時が来るとわかっていました。自分以外の誰も私を信じる必要はありません、自分さえ信じていれば。そして、今苦しんでいるすべての人へ。あなたなら、どんなことだって乗り越えられます」

首位から出たジョン・ラーム(スペイン)は「71」と伸ばしきれずに通算20アンダー2位でフィニッシュした。

同じく首位から出たブライソン・デシャンボーは2バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落とし、ティレル・ハットン(イングランド)、ピーター・ユーラインとともに通算17アンダー3位。

前年大会覇者のホアキン・ニーマン(チリ)が通算14アンダー12位。浅地洋佑は4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算10アンダー24位で大会を終えた。

4人1組のチーム戦は地元オーストラリアのキャメロン・スミス率いるリッパーGCが通算55アンダーで制した。