「練習試合、巨人-広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇) 広島の久保が七回、頭部死球を受けた。投げた巨人・石川に…

 「練習試合、巨人-広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)

 広島の久保が七回、頭部死球を受けた。投げた巨人・石川には練習試合ながら危険球退場処分が下された。

 場面は1-1の七回表無死一、二塁。相手投手・石川の144キロ直球が久保の頭部に直撃した。ヘルメットが吹っ飛び、その場に倒れ込んだ久保。グラウンドには担架が搬送され、ベンチ裏へと運ばれた。

 石川は心配そうな表情を浮かべて久保のもとへ寄り添った。阿部監督もベンチを出て新井監督がいる三塁ベンチへ謝罪。球場は騒然となっていたが、担架で運ばれる際にはスタンドから激励の拍手が送られていた。

 その後、巨人は無死満塁から松浦がスクランブル登板となった。広島はドラフト1位・平川の対外試合初タイムリーなどで一挙3点を勝ち越した。