「侍ジャパン強化合宿」(15日、宮崎) 阪神の森下翔太外野手は午前中のフリー打撃中に、意を決して松井秀喜氏に質問を投げ…
「侍ジャパン強化合宿」(15日、宮崎)
阪神の森下翔太外野手は午前中のフリー打撃中に、意を決して松井秀喜氏に質問を投げかけた。すると約10分間、ペットボトルをバット代わりに熱烈指導を受け「なるほどなっていうところも得られたので、良かったなと思います」と笑顔で明かした。
打撃の順番ではなかったが、ケージ裏にいた松井氏を発見すると、グラブを持ったまま自らアタックした森下。「このクールだけというのはあらかじめ知ってたんで。自分から積極的に行かないとチャンスを逃してしまう」。松井氏に構え方について質問をぶつけると、白熱した打撃トークが始まった。
松井氏がお手本を見せてあげると、森下もその姿をまねした。何度もうなずきながらレジェンドの言葉に耳を傾けた。結論は「良い打者になればなるほどシンプルというところに行き着いて。松井さんの場合は本当に自分が楽なところに立って、打ち方とかはそういうところはあまり意識せず、本当にタイミングだけを意識していたというふうにおっしゃっていました」と明かす。
人柄についても「すごく話しやすいというか、自分が質問しても丁寧に答えてもらいましたし。松井さんがいたからこそ、ものすごく充実したクールになった」と目を輝かせていた。