ディベイニーの守備シーンに注目が集まっている(C)産経新聞社 阪神の新遊撃候補、助っ人キャム・ディベイニーの守備に関して…

ディベイニーの守備シーンに注目が集まっている(C)産経新聞社
阪神の新遊撃候補、助っ人キャム・ディベイニーの守備に関して注目が高まっている。
2月8日の日本ハムとの練習試合(名護)では細川凌平の打球をトンネル、11日の紅白戦でも守備のミスで失点を招くなど実戦に入ってからは土のグラウンドで課題が出てきている。
【阪神】注目の助っ人ディベイニーが対外試合デビュー「守備力と打力を見て」正直な感想を伝えます!【プロ野球ニュース】
新助っ人に関しては球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は2月11日までに自身のYouTubeチャンネルに「【阪神】注目のディベイニーが対外試合デビュー『守備力と打力を見て』正直な感想を伝えます!【プロ野球ニュース】」と題した動画を更新。ディベイニーの守備力に関して独自の考察を加えている。
今季からチームに合流した助っ人に関して高木氏は「まずは環境に慣れてない」と考慮すべき点があることを指摘。
「(メジャーと違って)内野に芝がないじゃん とまどいがある」とした。ほかにも「芝がないと視覚的なものが難しいと思う」と、今までとは違った土のグラウンドではまだ修練が必要という見方を示した。
その上で8日の日本ハムとの練習試合、細川の打球を後逸したシーンなども見たとした上で「技術的なことでいったら、フットワークは軽快ではないな」「センターに抜けたのはフットワークが悪いな」と、もう少し足を使っていく必要があると指摘。
「三遊間でも(球を)取ってからの遅さというか」と全体的に守備の面ではまだまだ練習が必要とした。
いずれにせよ、現時点では「まだ判断するのはかわいそう」「これからもっとノックを受けていくと良くなる」と背中を押すシーンもあった。
投手王国を築く阪神では堅守も鍵を握るが、「甲子園のショートは難しいよ」として、「どっちみちエラーするんだったら、右で20本打ってくれたら」と打撃面で上積みが見込めるようであれば、ある程度目をつぶって、起用していくのもありという見方も示した。
打撃面に関しても「ミート力はある 慣れたら打てるのかな」と今後に期待した。
チームでは昨年、遊撃ポジションを固定できずに課題の一つとなっている。最近では懸命に早出練習に取り組む姿も見せている新助っ人の今後のパフォーマンスにも注目が高まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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