ワッサーマン氏が事務所の売却を検討 2028年ロサンゼルス五輪の組織委員会の会長を務める大物実業家ケイシー・ワッサーマン…

ワッサーマン氏が事務所の売却を検討

 2028年ロサンゼルス五輪の組織委員会の会長を務める大物実業家ケイシー・ワッサーマン氏はパドレス・ダルビッシュ有投手、ドジャース・山本由伸投手らが所属する大手代理人事務所「ワッサーマン」を売却する方向だ。14日(日本時間15日)までに米メディアが報じた。

 ワッサーマン氏は性的虐待を伴う人身売買事件で服役中に亡くなったジェフリー・エプスタイン被告との関係が取り沙汰されていた。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「ケイシー・ワッサーマン氏は今週、ロサンゼルス五輪(LA28)組織委員会から支持を受けたが、故ジェフリー・エプスタイン関連文書に名前が挙がって以降、同氏のエージェンシーからはタレントの離脱が続いている」と言及した。

 続けて「2028年ロサンゼルス五輪の顔であるケイシー・ワッサーマン氏は、自身が設立したタレントエージェンシーの売却準備を進めている。スポーツと音楽の業界を代表する大物にとって、衝撃的な転落だ」と綴った。

 同事務所にはMLB所属の日本人も多数所属。山本、ダルビッシュの他にドジャース・佐々木朗希投手、カブス・鈴木誠也外野手、メッツ・千賀滉大投手、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手らを顧客として抱えている。(Full-Count編集部)