「練習試合、阪神4-7楽天」(14日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム) 阪神・中野拓夢内野手(29)が14日…
「練習試合、阪神4-7楽天」(14日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)
阪神・中野拓夢内野手(29)が14日、自身にとって今キャンプ初実戦となる練習試合に「2番・二塁」で出場した。4日に体調不良を訴え一時離脱したが、完全復帰を印象づける初安打をマーク。守備では新外国人のキャム・ディベイニー内野手(28)=前パイレーツ=と初めて二遊間コンビを組んだ。デイリースポーツ評論家の藤田平氏はショートとレフトのレギュラー争いについて「外野は高寺が一歩リード。ショートはディベイニーが小幡の守備力を上回る打撃を見せないと苦しい」と指摘した。
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阪神の野手を見渡せば、レギュラーが確定していないのはショートとレフトになる。誰が名乗りを上げるのか、ここから1カ月程度で見極めが必要になってくる。
外野から言えば、高寺が一歩リード、そこに中川が続き、前川は少し物足りないというところだろう。
高寺に関しては、タイムリーを打った打席に限らず、若いカウントから打っていく姿が目につく。中川も同様だ。結果も必要だが、まずはガツガツいく姿勢が必要な立場であり、それをしっかり体現できている。
打席に入る前の準備ができた上で、気持ちも入っているから振りにいける。甘い球の見逃しが目立った前川はアピール度が低くなる。
ショートに関しては、佐藤輝、森下が戻ってくれば、守り重視となり、この日は具志川組の練習試合に回った小幡がリードと考える。ディベイニーは小幡の守備力を上回る打撃を見せないと苦しい。ショートではないが、谷端の打撃も面白い。コンタクト力があり、積極性も備えている。起用法を考えていきたい選手だ。