(14日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉スピードスケート・女子団体追い抜き) 女子団体追い抜きの日本(高木…
(14日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉スピードスケート・女子団体追い抜き)
女子団体追い抜きの日本(高木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香)は滑走タイムで順位を競う1回戦に臨み、2分55秒52で8チーム中2位に入った。カナダが2分55秒03で首位。2大会ぶりの金メダル獲得に向け、17日の準決勝では1回戦3位のオランダと対戦する。
不動のエースとして隊列を率いる高木が快調にラップを刻む。しかし、5周(2000メートル)を過ぎたところで、ペースがガクンと落ちた。
結果的に、残り1周でカナダに1秒近いリードをひっくり返された。
「そこに至るまでに、(高木への)プッシュ、フォローがちゃんとできていなかった」と振り返ったのは、2番手を滑った佐藤だ。後ろの2人で先頭を後押し切れず、「美帆さんに、崩れてしまうまで自分の力を出させてしまった」と反省点を挙げた。
とはいえ、課題としてきたスタートからの加速で、堀川を含めた3人の息はぴったり。
「最初の1周もすごく速かったので、自信をもって準決勝も決勝も今日のようなスタートを切れたら絶対に勝てる」と力強かった。