ミラノ・コルティナ五輪第9日の14日(日本時間15日)、スピードスケート・ショートトラック男子1500メートル準決勝がミ…

ミラノ・コルティナ五輪第9日の14日(日本時間15日)、スピードスケート・ショートトラック男子1500メートル準決勝がミラノ・アイススケートアリーナで行われた。日本のエース・宮田将吾(23)=日本通運=は2着でフィニッシュしたが、ペナルティで失格。決勝進出を逃した。

 

【画像】【ショートトラック】宮田将吾が準決勝で失格 2着フィニッシュもペナルティ

 

上位2着に入れば決勝進出となる準決勝。ラスト1周、宮田の近くを走っていた劉少昂(中国)が転倒した。宮田は2着でゴールを切る。だが審判団がリプレー検証に入った。

ビデオ判定の結果、ペナルティと判断され、宮田は失格となった。決勝進出の権利を失う形となった。

ショートトラック日本勢は、1998年長野五輪を最後に表彰台から遠ざかる。28年ぶりのメダル獲得を目指した今大会。しかしエースの宮田が準決勝で敗退した。1500メートル決勝進出はならなかった。

同じ準決勝1組に出場した渡辺啓太(阪南大職)は5着に終わり、こちらも決勝進出はならなかった。

 

競技情報はこちら

 

失格の判定を聞いた宮田はがっくりとうなだれ、落胆を隠さなかった。映像を見た一部からは、ペナルティの判定に疑問の声も上がった。

ショートトラックは接触の多い競技特性上、判定が難しい場面も多い。今大会でもたびたび判定が物議を醸している。

1998年長野五輪以来、表彰台から遠ざかるショートトラック日本勢。宮田を中心とする若い世代の挑戦は続く。