フィギュアスケート女子トリノ五輪4位入賞の村主章枝さん(45)が、現役時代の収入について赤裸々に語った。 フジテレビ系…

 フィギュアスケート女子トリノ五輪4位入賞の村主章枝さん(45)が、現役時代の収入について赤裸々に語った。

 フジテレビ系で13日に放送された「あの金どこいった?」に出演。村主さんによると、当時のグランプリシリーズは1位の賞金が約300万円、2位が約200万円、3位が約100万円だったという。村主さんはGPシリーズだけでも合計2400万円を稼いでいる計算になる。

 当時の最高月収を聞かれると「年収で3000万円が一番いい時だったかなと思います」と告白。現役時代の総収入は「え~どれくらいかな…2億円くらいだったんじゃないかなと思いますね」と語った。

 スタッフが「そのお金は…」とたずねると、村主さんは「すべて使い切りました。使い切ってしまいました。残ってないです」と笑う。2億円の行方は…。「っていうのも、競技をやるために、すべて使い切ってしまいました」。フィギュアスケートは年間、2000万円が必要だそうで、「リンク代400万円、レッスン代400万円、プログラムを作っていただくのに400万くらい…」。ほかにも振付代や衣装代、海外遠征代などを含めると、年間費用は2000万円に。「私の場合、現役生活を33歳までやりましたので、かかった金額も引き延ばされて」と話した。

 現在はアメリカで生活している村主さん。2つの仕事をしているという。一つはフィギュアスケートのコーチで、8~20歳の生徒約20人を教えているという。もう一つはスケートとは全く関係ない仕事で…。「実は映画を作ってるんです」と告白。映画のプロデューサーをしているそうだ。

 もともと、アイスショーのために集めた映像チームだったが、コロナ禍でショーが中止に。「ショーなくなっちゃったけどどうしよかという話をしたら『映画が作りたい』というので。じゃあ映画やってみようか、と始めたのが2019年だったんですね。小さい会社なので、撮影ってなると、何でもやるんですよ」。演者の送迎や食事の手配、音声スタッフも村主さんがこなしているという。「スケートも大変でしたけど、比べ物にならないくらい大変な世界」と笑った。