「卓球・大阪国際招待卓球選手権」(14日、エディオンアリーナ大阪ほか) 中国、台湾、エルサルバドル、ペルー、タイ、米国…
「卓球・大阪国際招待卓球選手権」(14日、エディオンアリーナ大阪ほか)
中国、台湾、エルサルバドル、ペルー、タイ、米国などの外国からと国内の招待選手を含めて約2400人が参加。男女10種目で技を競い合った。男子ダブルスでは岩井田駿斗、中野琥珀組(野田学園高)がフルゲームの末に勝利。女子は高森愛央、新谷莉央組(四天王寺高)が社会人ペアを下した。
勝利の瞬間、高森は左手、新谷は右手で同時に拳を握るガッツポーズ。ペアを組んで1週間とは思えない息ピッタリのコンビネーションで一気に頂点まで駆け上がった。
実力派の2人。高森は昨年12月の近畿高校新人大会のシングルスで優勝、1月の全日本ジュニアでは準決勝で張本美和に敗れたものの3位に入った。新谷も近畿新人大会で3位。2人が組めば社会人ペアが相手でもひるむところはなかった。
1ゲーム目を取ると第2ゲームは4-5と一度はリードを許すも、3連続得点で一気に引き離した。第3ゲームを落とし、第4ゲームも4度のリードを許し、9-10と追い込まれたが、デュースの末、勝ちきった。
高森が「2人で勝てたなという感じです。パートナーがさえていて、引っ張ってもらった」と言えば、新谷は「私は守備型なのでコースを突いたり、やりにくいボールを出したり、チャンスを作ってパートナーに決めてもらった」と互いをたたえ合った。
急造ペアの今後は未定というが、その実力はしっかり示した。