「阪神春季キャンプ」(14日、宜野座) 沖縄・宜野座キャンプを視察している阪神の岡田彰布オーナー付顧問(68)が2リー…
「阪神春季キャンプ」(14日、宜野座)
沖縄・宜野座キャンプを視察している阪神の岡田彰布オーナー付顧問(68)が2リーグ制導入以降、球団史上初のリーグ連覇を断言した。唯一の懸念材料として石井の故障離脱を挙げ「そのケガがめっちゃ大きいけどな、おーん」と少し心配な表情。それでも阪神優位は変わらないと言い切った。
「他、弱いやろ。見ても分かるやんか、他を。打つやつもおれへんようになってるし。去年あんだけ弱かったのに、それより弱なってるってことやん。普通に考えたら勝つの当たり前やんか」
セ・リーグの戦力状況を見渡せばヤクルトから村上、巨人から岡本が米大リーグへ移籍し、2チームで軸となる4番打者が抜けた。一方、阪神はFA権を取得した選手が全員残留。主力にも年齢的な衰えはない。
左アキレス腱を損傷した石井について「いろんな意味で大きいわな、ケガが」と、唯一の不安要素だと指摘。昨季も頭部に打球を受け、離脱した期間に7連敗したことにも触れ「悪いこと考えてしまうよな。何かアクシデントがあった時に補う戦力をつくっとかなあかん」と、代役候補の台頭を期待した。
ただ、それでも阪神優位と断言。岡田顧問は「新庄に言うといたよ」と、ニヤリ笑って視線を秋の戦いに向けた。「今年は交流戦で北海道がないからおまえ、日本シリーズしか北海道行けへんからって。北海道はちょっとなあ、行かんとあかんやろ」。阪神と日本ハムの頂上決戦を期待し、キャンプ前半の視察を終えた。