「練習試合、阪神4-7楽天」(14日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム) 阪神・畠世周投手(31)が今キャンプ…

 「練習試合、阪神4-7楽天」(14日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)

 阪神・畠世周投手(31)が今キャンプで初めて対外試合に登板し、1回無安打無失点と上々の投球を見せた。左アキレス腱損傷で石井が離脱している中、木下と石黒も好投。開幕に向け、右の中継ぎ陣が猛烈な争いを繰り広げている。

 四回、3番手で畠がマウンドへ。先頭の黒川を上下左右に揺さぶってチェンジアップで空振り三振を奪うと、続く吉野は1球で一飛に仕留めた。村林は遊ゴロに抑えて三者凡退。快投にも「打者の反応が、もっと差されるようになったら」と向上心も口にした。

 「チームと大智(石井)には申し訳ないけどチャンスでもある。奪い取りにいくぐらいでいかないと」。開幕絶望的となった石井のポジションに割って入るために「真っすぐの質を良くしていかないと1年間戦うことはできない」と、直球の精度向上を自身に求める。

 この日登板した木下、石黒も1回無失点とアピールした。「去年は自分も脇腹(の負傷)で離脱したので、しっかりケアをしてチャンスの時に離脱しないように」と石黒。“空いたイス”を狙って全力で腕を振る。