「侍ジャパン強化合宿」(14日、宮崎) 侍ジャパンの坂本誠志郎捕手(32)がアドバイザーのダルビッシュにピッチクロック…
「侍ジャパン強化合宿」(14日、宮崎)
侍ジャパンの坂本誠志郎捕手(32)がアドバイザーのダルビッシュにピッチクロックの極意を学び、今後の課題を捕手陣と共有した。
まだアップも始まっていない。そんな中、ダルビッシュと捕手陣による青空教室が開講された。テーマはピッチクロックについて。MLBで経験豊富なベテラン右腕から時間の使い方、間の取り方など、メジャー流の攻略法を伝授された。
具体的にいくつか挙げられ、ボールを交換することや投手への返球を遅くするなど、昨年11月にも実践していたことがあった。「実際にピッチコムを使ってやるのが一番だと思う。今後は実戦でやっていこうかなと思います」。ライブBPやソフトバンク、中日との試合も予定されており、とにかく慣れることが先決だ。
一方でテンポの良さが求められ、どうしても打者の反応を確認できない場合がある。「制限されることが多くなるので難しくなるかもしれないけど、いつも通りに近い形で見られるように努力したい」。バッテリー間での課題を再認識した。
少しでも課題をつぶすために、MLB選手の特徴を聞き出そうとしている。阪神のキャンプでは松坂大輔氏、この日は松井氏とレジェンドに自ら話しかけた。「いい話が聞けました」。坂本が高く評価される準備力。合宿初日から1秒たりとも無駄な時間を送らなかった。