「侍ジャパン強化合宿」(14日、宮崎) 侍ジャパンの森下翔太外野手(25)が“ゴジラの考え”の吸収に意欲を見せた。WB…

 「侍ジャパン強化合宿」(14日、宮崎)

 侍ジャパンの森下翔太外野手(25)が“ゴジラの考え”の吸収に意欲を見せた。WBCへ向けた合宿初日。フリー打撃前に松井秀喜氏と言葉を交わし、「あいさつと、松井さんも自分のことを見ていてくれていたので、知ってもらっていたので、そういうお話をしました」と声を弾ませた。

 レジェンドとは意外な縁がある。森下の母・ゆりさんがヤンキース時代の松井氏にサインをもらい、今でも実家に飾られている。それを本人に伝えると「光栄です」とゴジラ。森下にとっては「メジャーでも活躍されて、今のプロ野球界を大きくしてくれた一人でもあると思うんですごく尊敬しています」と憧れの存在だ。2日間の限られた時間に「聞ける機会があったらなるべく聞いていきたいなっていう思いはあります」と一つでも多くのことを学んでいく。

 フリー打撃では、29スイングで4本の柵越えを披露。松井氏からは「去年素晴らしいシーズンでしたしね。それを感じさせる、ね。センター中心に力強い打球が飛んでいた」と絶賛された。

 打球捕では右翼だけでなく、中堅にも就いた。「要望がきた時にすぐパッていけるような準備はしておきたい」と中堅の守備練習も継続する考えだ。「まだ全員が集まってるわけじゃないですけど、始まったなっていう感じはしますね」。改めて気を引き締めて、本番へ準備を整えていく。