◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽カーリング(14日、コルティナ・カーリング五輪競技場) カーリング女子の1次リーグで、日本代…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽カーリング(14日、コルティナ・カーリング五輪競技場)

 カーリング女子の1次リーグで、日本代表で、世界ランキング5位のフォルティウスは4戦目で同10位の米国と対戦。前半第5エンド(E)を終わって、3-3の同点。

 フォルティウスは、3戦目で、世界選手権10度の優勝を誇る世界1位のカナダを下す金星で、五輪初白星を挙げた。その勢いを、米国戦にも持ち込みたい。

 1-2で迎えた第4Eは、フォルティウスが有利な後攻。第3Eで、米国に先に複数点を許したが、フォルティウスも、すぐに奪い返した。3人目のサード小野寺佳歩が、相手の中心に近いストーン(石)を、2つの石を同時に出すダブルテイクアウトではじき、スキップの吉村紗也香につなげた。吉村は、しっかりと2点を取るショットを決め、3-2と逆転した。

 第5Eは、ともに相手の石をはじき出す展開。円形のハウスの中に石を残さない流れで、フォルティウスは相手に1点を取らせることに成功し、3-3の同点で前半を終えた。

 フォルティウスは、開幕戦で2022年北京五輪銅メダルのスウェーデンに対し、第10Eを残した時点で、負けを認めるコンシード。4-8で敗戦。第2戦のデンマーク戦は、延長までもつれたが、7-10で敗れ、2連敗でのスタートとなった。しかし、3戦で世界1位のカナダを7-5で破る金星で、通算1勝2敗となった。

 1次リーグは10チームが総当たりを行い、上位の4チームが準決勝に進出する。準決勝は1次リーグの1位と4位、2位と3位が対戦し、勝者が決勝に進み、敗者は3位決定戦に回る。