現地時間14日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップ(G1・ダ1800m)は、坂井瑠…

 現地時間14日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップ(G1・ダ1800m)は、坂井瑠星騎手騎乗の1番人気フォーエバーヤング(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。道中は好位の内に入れて、直線で最内を突いて先頭に立つと、追いすがる2番人気ナイソス(牡5、米・B.バファート厩舎)を振り切って、レース史上初の連覇を達成した。勝ちタイムは1分51秒02(良)。

 3着にはカタールの7番人気タンバランバ(セ6、嘉・H.アルジェハニ厩舎)が入った。また、6番人気ルクソールカフェ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)は5着、5番人気サンライズジパング(牡5、栗東・前川恭子厩舎)は6着という結果だった。

 勝ったフォーエバーヤングは、父リアルスティール、母フォエヴァーダーリング、その父Congratsという血統。昨年のサウジCでは香港の英雄ロマンチックウォリアーとの歴史的なマッチレースを制し、秋にはダートの世界最高峰レースであるBCクラシックを勝って、米国の最優秀古馬ダート牡馬、日本の年度代表馬に輝いた。
 今回はそのBCクラシック以来のレースとなったが、BCダートマイルの勝ち馬であるナイソス相手に横綱競馬でV。レース史上初の連覇を達成した。