「ドジャース春季キャンプ」(13日、グレンデール) 米大リーグのドジャースは13日、アリゾナ州グレンデールでバッテリー…
「ドジャース春季キャンプ」(13日、グレンデール)
米大リーグのドジャースは13日、アリゾナ州グレンデールでバッテリー組がキャンプインした。山本由伸投手(27)は大谷、佐々木とワールドシリーズ3連覇へ向けてスタートを切り、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。WBC日本代表・侍ジャパンのエースは3月6日の1次リーグ初戦・台湾戦に先発する見込みで、2大会連続世界一へ上々の仕上がりを示した。
メジャー3度目のキャンプイン。侍ジャパンのエース・山本が投手陣の先陣を切ってライブBPに登板した。右打ちの正捕手・スミス、左打ちの金慧成(キム・ヘソン)に対し、計5打席、20球を投げて投球感覚を確認した。速球の最速は151キロをマークした。
WBC韓国代表のキムとの対決は第1打席で直球を右前へ落とされたが、バットを粉砕。続く打席ではスプリットでバットに空を切らせ、第3打席は詰まった打球が右前に落ちた。同米国代表のスミスとの2打席は見逃し三振と四球だった。
エースの“初登板”は注目の的。ロバーツ監督だけでなく、大谷、佐々木らも練習の合間の時間を利用して集結した。捕手後方に防球ネットを立てて投球を見守った大谷は「球速に関してはまだまだ上げていく段階だと思いますし、コマンドも素晴らしかった。ウィル(データ解析担当)の反応を見た感じでは球も来てる感じがしてると思うので、素晴らしかったと思います」とたたえた。
山本は3月6日の1次リーグ初戦の台湾戦に先発する見込み。2大会連続の世界一へ、侍の大黒柱が力強く歩み出した。