昨年のブリーダーズカップスプリント2着の実績を持つイマジネーションが、世界の強豪が揃ったダート短距離戦で圧巻の差し脚を…
昨年のブリーダーズカップスプリント2着の実績を持つイマジネーションが、世界の強豪が揃ったダート短距離戦で圧巻の差し脚を披露した。アメリカの名伯楽ボブ・バファート厩舎が送り出した実力馬は、序盤こそ他馬の影響で思うような位置を取れず後方からの競馬。しかし直線で外へ持ち出されると鋭く反応し、豪快なごぼう抜きで前を一気にのみ込んだ。ゴール寸前で差し切る強烈な末脚が、世界トップクラスの能力を改めて証明した。
リヤドダートスプリント、勝利ジョッキーコメント
1着 イマジネーション
F.プラ騎手
「他馬に寄られていい位置が取れませんでした。この路線でトップクラスの馬になると思っていましたしいい動きをする馬で、素晴らしい競馬でした」
レース結果、詳細は下記のとおり。
現地時間2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップデー第5R・リヤドダートスプリント(G2・ダ1200m・1着賞金120万ドル=約1億8000万円)は、F.プラ騎乗、イマジネーション(牡5・B.バファート)が優勝した。2着にジャストビートザオッズ(せん6・G.サッコ)、3着にムクタヘム(せん5・A.アルシダラニ)。勝ちタイムは1分12秒00(良)。
日本から参戦したアメリカンステージ(牡4・栗東・矢作芳人)は4着、ガビーズシスター(牝5・美浦・森一誠)は6着、ドンアミティエ(牡6・栗東・今野貞一)は7着、ヤマニンチェルキ(牡4・栗東・中村直也)は12着となった。
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日本勢敗れる

坂井瑠星が騎乗したアメリカンステージは4着と見せ場を作った。道中は好位3番手で流れに乗り、直線では一度抜け出しを図ったものの、ゴール前で脚色が鈍った。ヤマニンチェルキ、ガビーズシスター、ドンアミティエも好位から中団で運んだが、直線では伸びを欠いた。勝利したのは、ブリーダーズカップスプリント2着の実績を持つアメリカのイマジネーション。直線入口では後方の位置取りだったが、外へ持ち出されると豪快なごぼう抜きで一気に前をのみ込み、ゴール寸前で差し切った。