【ミラノ=松本航】ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フィギュアスケート男子で2大会連続銀メダルを獲得した鍵山優真(2…
【ミラノ=松本航】ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フィギュアスケート男子で2大会連続銀メダルを獲得した鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が一夜明けた14日、ミラノ中心部で開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の記者会見で新しい衣装の経緯を明かした。
前夜のフリーでは、青の衣装を初お披露目。イタリアにゆかりのある「トゥーランドット」を演じた。同じプログラムで18年平昌五輪銀メダルをつかんだ宇野昌磨さん(28)と似たデザインとなっていた。
衣装について問われた鍵山は「デザインを見た時は『すごくかっこいいな』ぐらいにしか思っていなかったんですけど、実物を見た時に『昌磨くんの平昌のフリーの衣装に結構似ているな』と思いました。同じトゥーランドットを使っているということもあって、すごく好みの衣装になった。色も好みでしたし。SNSを見ていたらかなり『似ている』という声がたくさんあったんですけど、たまたまです。でも、自分はちょっとうれしく思っています」と素直な思いを明かした。
当初から五輪に向けて2着目を作る予定だったといい「以前の衣装も大変好みなものでしたが、よりオリンピック映えするような、華やかでキラキラしていて、ゴージャスなものにしたかった」と明かした。デザイナーから4つ程度のデザイン案を出され、気に入ったものが実物となった。
3月には今季のクライマックスとなる世界選手権(25日開幕、プラハ)を控えており「気持ちも技術も、もっと安定感を出さないといけない。最高のパフォーマンスができるように、日々努力したいです」。演技内容でも、納得のいく締めくくりを目指す。