J2ジュビロ磐田MF上原力也(29)が、戦友との対戦を心待ちにしている。開幕連勝を目指して15日にアウェーで戦うJ3岐阜…

J2ジュビロ磐田MF上原力也(29)が、戦友との対戦を心待ちにしている。開幕連勝を目指して15日にアウェーで戦うJ3岐阜には、元チームメートのMF中村駿(31)とMF荒木大吾(31)が在籍。「一緒にピッチに立てることがすごく楽しみ」と笑顔で語った。

中村は24年から昨季まで磐田に所属。ボランチの位置でコンビも組み、攻守の要となる中盤を支えた。荒木とも16年から4年間、磐田で共にプレー。若手時代に切磋琢磨(せっさたくま)し、プライベートでも親交が深かった。「一緒にやっている分、2人の特徴や良さは知っている。脅威も感じている」と話す。

開幕戦ではJ3長野に0-0からのPK戦の末に勝利した。チームとしては、今季就任した志垣良監督(45)の戦術の浸透を図っている段階。司令塔は「押し込まれた試合をゼロで耐え、ペナルティーエリア周辺で持たれても慌てなかった。そこは今までになかった試合運び。加えて、攻撃でもシュートチャンスを作っていかなければいけない」と収穫と課題を得た。

相手は開幕戦で“格上”のJ2藤枝に2-0で快勝している。上原は「全員がハードワークをしている」などと印象を語り警戒。続けて「個人的にも、ボールフィーリングを含めて状態をもっと上げていかなければいけない」と意気込んだ。“再会戦”を制し、チームとしても個人としても、さらなる進歩へとつなげる。