【グレンデール(米アリゾナ州)13日(日本時間14日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(27)がキャンプ初日にチーム一…
【グレンデール(米アリゾナ州)13日(日本時間14日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(27)がキャンプ初日にチーム一番乗りでライブBP(実戦形式の投球練習)に登板。延べ打者5人に、計20球、2安打2奪三振1四球。最速94マイル(約151キロ)と順調な仕上がりを披露した。
打者相手に投げるのは、昨年のワールドシリーズ第7戦で試合を締めくくって以来。金慧成、スミスと左右交互に対戦し、各球種を織り交ぜ、気持ち良さそうに汗を拭った。見据えるのは、3月のWBC連覇、そしてド軍の3連覇。いずれも「エース」の立場であり、異例の「初日登板」こそ、自覚と責任感の表れだった。ロバーツ監督も「心配していない。彼は自分のリミットを知っているし、準備もしている」。現時点で、侍ジャパンへの合流日は不透明だが、今後はブルペン投球、ライブBP後、オープン戦にも登板する見込み。順調過ぎることが心配になるほど、ここまでの山本はほぼ完璧に仕上げてキャンプ初日を終えた。