【バルディフィエメ(イタリア)14日=松末守司】日本時間16日の個人ラージヒル(LH)に向けた大会最後の公式練習に参加…

 【バルディフィエメ(イタリア)14日=松末守司】日本時間16日の個人ラージヒル(LH)に向けた大会最後の公式練習に参加し、11日の混合団体で2大会ぶりとなる銅メダルを獲得したノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が、日本勢の活躍を力に変える。

 練習は、雨の降るなか、1回目は125メートル、2回目も127メートルと安定した飛躍をみせた。「自分の確認したいことは出来ました」と納得した表情を浮かべる。

 連日の日本勢のメダルラッシュを力にかえる。13日、スノーボードHP、フィギュアの男子フリーをテレビで観戦したという。「スノーボードは観ていても日本チームは誰が勝ってもおかしくないハイレベルの戦いだったと思うんですけど、その中でメダルを取れなかった選手もいて、その選手をみんなでたたえ合う姿とか、すごくいいなぁと思いました。やっぱりオリンピックっていいなぁと思いますね」と刺激にしている。

 最終戦は女子で初めて実施されるLH。「先輩たちに成長したジャンプを見せられたら」と誓いを立てた。