<練習試合:阪神4-7楽天>◇14日◇沖縄・宜野座先発ローテの一角として期待がかかる楽天藤井聖投手(29)が、今季初実戦…

<練習試合:阪神4-7楽天>◇14日◇沖縄・宜野座

先発ローテの一角として期待がかかる楽天藤井聖投手(29)が、今季初実戦で2回を無失点に抑えた。

阪神戦に2番手で登板。2回を20球、2安打無失点の内容だった。「ちょっと荒れてしまう部分もあったんですけど、自分がやろうとしてることはそれなりにできたのかなと思ってます」と振り返った。

3回、先頭前川に死球を与えたが、続く伏見は三ゴロ併殺。中川は左飛に封じた。4回は先頭近本に左前打を打たれるなど2死一、三塁のピンチを迎えたが、最後は高寺を左邪飛で無失点に切り抜けた。

この日は変化球をスライダー、チェンジアップの2球種に絞った。「全球種使って抑えるというよりかは、自分が改善していきたいとか、練習してきた、取り組んできた球種が特にその2球種だったので。それをゲームレベルで、バッター相手にどう投げるかを試したかったので、その2球種という選択をしました」と狙いを明かした。

2回無安打無失点と快投した先発荘司から刺激を受けた。「ブルペンで見てて、どんどん投げていってたので、僕も負けじと。速さとかでは勝てないんですけど、強気で向かっていくところを彼もやってたので、そこを僕もやりました」と力を込めた。