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 2月14日、B1東地区の川崎ブレイブサンダースに所属する米須玲音が右肩関節脱臼から復帰し、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦第23節の宇都宮ブレックス戦で今シーズン初出場を果たした。

 昨シーズン途中から加入した米須は、昨年9月のプレシーズンゲームで全治未定の大怪我に見舞われ右肩を手術。今シーズン開幕前からインジュアリーリストに登録され、ここまで公式戦での出場がなかった。前半戦はリハビリと治療に専念し、後半戦に突入した2月13日付でインジュアリーリストから抹消。ついに公式戦での復帰を果たした。

 東地区首位の宇都宮を相手に、米須は第2クォーター残り8分40秒に岡田大河と入れ替わる形でコートイン。早々に長短のパスをカットされ2本のターンオーバーを犯したが、その後は果敢にリングを狙う姿勢も見せ、9分2秒のプレータイムで2得点6アシスト1スティールと持ち味を発揮した。

 大きな一歩を踏み出した米須は、「復帰戦ということで最初に出た時にパスばかり狙ってしまってターンオーバーで始まってしまったんですが、皆にももっとシュートを狙っていけと言われて、外れはしましたが良い形でシュートを打ててそこから乗っていくことができました。後半も自らのアシストだったりで貢献できたかなと思います。明日も上手くいかないことがあると思いますが、チームの勝利に貢献することにフォーカスしてプレーできればと思います」と、試合後にコメントした。

 チームは86-93で敗れ借金20(9勝29敗)となったが、若き司令塔の米須が復帰したことは待望の朗報。今後は米須がどのようにプレータイムを伸ばし、川崎を勝利に導いていくのか注目だ。

■試合結果

宇都宮ブレックス 93-86 川崎ブレイブサンダース

宇都宮|27|19|29|18|=93

川 崎|28|10|23|25|=86

【動画】復帰初戦で魅せた!米須玲音の今季初アシスト