サッカー元スペイン代表のDFセルヒオ・ラモスがサッカーの特殊会社、ファイブ・イレブン・キャピタルと共に自身の出身クラブ…

 サッカー元スペイン代表のDFセルヒオ・ラモスがサッカーの特殊会社、ファイブ・イレブン・キャピタルと共に自身の出身クラブであるセビリアの株を取得するための更なる一歩-。コンサルティング会社を雇って現在のクラブの財政状況を把握するという。経済・金融面を主に扱うスペインのデジタル新聞、エル・コンフィデンシャルなどが伝えている。

 報道によると、この調査は独自にセビリアの経営状況、関係企業との契約や選手・職員への給与未払いなどを確認するという。

 というのも、実際のところクラブがどの程度の負債があるのか明らかでないからだという。デル・ニド・カラスコ会長は13日その額を「8800万ユーロ(約160億円)」だとしたが、実際には1億2000万ユーロ(約218億円)を超えるとの見方もあるため。この調査を経て投資家グループは正式にクラブ株の大半を所有するための提示を行うという。

 なお昨年限りでメキシコでのプレーを終えたセルヒオ・ラモスは現在所属チーム無しながら現役引退の表明はしていない。セビリアのオーナーになった場合、スペインの法律規定から所有クラブでプレーできないことになっている。