<B3:新潟79-69埼玉>◇14日◇アオーレ長岡新潟アルビレックスBBが埼玉ブロンコス(3位)の連勝を12で止めて、6…

<B3:新潟79-69埼玉>◇14日◇アオーレ長岡

新潟アルビレックスBBが埼玉ブロンコス(3位)の連勝を12で止めて、6位から5位に浮上した。PFムトンボ・ジャン・ピエール(23)がチーム最多タイの13得点と両チーム最多の12リバウンドで、3試合連続の「ダブル・ダブル」をマークして流れを呼び込んだ。

「積極的にアタックに行こうと思っていた」。ムトンボはインサイドで相手外国籍選手に囲まれながらも、ひるまずにねじ込んだ。29-28で迎えた第3Qの立ち上がりには、豪快なダンクでチームを乗せる。隙を突く味方のパスには迷わず走り込んでリング捉えた。

守っても体を張る。10本のディフェンスリバウンドで攻撃の起点になり、得意のブロックショットは3。点を取っては取られる流れの中、相手に主導権を渡さなかった。

鵜沢潤監督(44)は「ダブル・ダブルは簡単にできることではない。今の新潟には不可欠な存在になった」と絶賛。リング下で、自ら動きながらシュートのタイミングをうかがうプレーに「自分でクリエートできるようになってきた」と成長ぶりに目を細めた。

指揮官の評価は自信に直結する。「明日(15日)もインサイドでは絶対に負けない」。ムトンボは、今年に入って初の同一カード連勝に手応えをのぞかせた。