<東京女子プロレス:後楽園大会「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」>14日◇東京・後楽園ホール…
<東京女子プロレス:後楽園大会「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」>14日◇東京・後楽園ホール
メインイベントでトーナメント決勝が行われ、Ober Eats(オーバーイーツ=上福ゆき&上原わかな)が、瑞希&高見汐珠を破り、初優勝を飾った。
現プリンセスタッグ王者組であるオーバーイーツに対し、即席タッグの瑞希&汐珠が奮闘。汐珠がコアラクラッチ(胴絞め式コブラクラッチ)で上原を追い詰めれば、瑞希は相手の標的になっていた汐珠をかばって自ら上福のブーツを受け、すぐさま上福&上原に同時ドロップキックをお返しした。
だが最後はオーバーイーツが地力を発揮し、上原が汐珠のコアラクラッチを力ずくで振りほどき、ブレーンバスター。続けざまに14分25秒、スシ・トルネード(変形フェイスバスター)で3カウントを奪った。
試合後のマイクで上福が「私たちがベルトを持ったままトーナメントに出て、周りからは『まだオーバーイーツがベルトを持つの早いんじゃない?』とか『わかながベルトとか、ちょっとまだ身の丈に合ってないんじゃない?』って言ったヤツはどこのどいつだ!」と絶叫。少し間を空けてから「私だよ! ごめん、わかな。ずっとこの防衛ロードも、今日もわかなが最後きっちり締めてくれてたのに。なんか心のどっかで叱咤激励やりすぎたわ。マジごめんな!」と上原の急成長ぶりをたたえて謝罪。
上原も「でも本当に私、ベルト挑戦したいっていうのも、たぶん最初は乗り気じゃなかったと思うし。トロフィーだって、こうやって今、ベルトとトロフィーも出てるんですけど、ここまでこうやって一緒に戦ってくださって、本当にありがとうございます!」と上福に感謝した。
上福は次の防衛戦について3・29両国での開催を想定し「相手、なんか誰でもいいよね? 私的には、私たちよりもまずフォロワーとか多くて、バズってて、ラグジュアリーで、かっこよくって、セクシーで。全部上回ってる人にどうせなら挑戦してほしいよね!」。バックステージでも広瀬すず、ブリトニー・スピアーズ、ニッキー・ミナージュ、芦田愛菜、ビビアン・スーの名前を列挙し、プロレス界における、そのレベルのスターと戦いたいと強調していた。
○…瑞希は試合後「汐珠のおかげで楽しく頑張れたし、駆け抜けられた」と今トーナメントで健闘したパートナーをたたえた。汐珠は「すごい瑞希さんが本当にキラキラしてるから、汐珠も頑張るって、キラキラ一緒にするって思ってたけど、キラキラしてました」と笑顔で自画自賛。瑞希も「汐珠のこういうとこが本当に大好き」と笑っていた。