<東京女子プロレス:後楽園大会「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」>14日◇東京・後楽園ホール…
<東京女子プロレス:後楽園大会「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」>14日◇東京・後楽園ホール
セミファイナルでインターナショナル・プリンセス王座戦が行われ、王者MIRAI(26=みちのくプロレス)が10分24秒、ラリアットで挑戦者の凍雅(22)を仕留めて初防衛に成功した。
凍雅も重いエルボーをMIRAIにたたき込み、コーナーから雪崩式エクスプロイダーを決めるなど奮闘したが、最後はMIRAIがパワー全開で圧倒。バックフリップで凍雅をたたきつけ、さらに右ラリアット、そして最後は利き腕の左で強烈なラリアットを放って3カウントを奪った。
MIRAIは試合後のマイクで入場ゲート近くの凍雅に向かって「今日まできっと不安とかいろんな気持ちがあったと思う。でも、その一歩を踏み出したから凍雅が知らない凍雅を見つけられたんだよ。これからもどんどん勇気出して、一歩一歩進んで、凍雅の知らない凍雅、どんどん見つけていってください。またやりましょう。ありがとうございました」と感謝。
そして3・29両国で防衛戦を行うことについて、甲田哲也代表からOKをもらうと「MIRAIやりたい相手いるんだわ、両国、ずっとやりたかった相手、まだカード決まってないよね? ねえ、鈴芽」と指名した。
するとMIRAIの同期でかつてタッグも組んでいた鈴芽が登場。「MIRAIがいなかったら今の私はないと思うし、MIRAIの自分の道を突き進んでいくところもすごいと思ってる。だけど、あなたがそのベルトを持っている以上、私は同期としてまた戦いたいっていう思いだけではいられない。東京女子プロレスの大切なベルトは、私が持つ。そのベルトかけて、私と戦ってください」と挑戦状をたたきつけた。
MIRAIも「お互いの今をぶつけ合いましょう。MIRAIはみちのくプロレスを背負って両国に立ちます。よろしくお願いします」と応じた。かつて切磋琢磨(せっさたくま)した仲間が、2つの団体を背負って両国で激突することが決定的となった。