<明治安田J1百年構想リーグ:鹿島1-0横浜>◇14日◇EASTグループ第2節◇メルスタ◇3万1091人昨季J1王者の鹿…

<明治安田J1百年構想リーグ:鹿島1-0横浜>◇14日◇EASTグループ第2節◇メルスタ◇3万1091人

昨季J1王者の鹿島アントラーズはホームで横浜F・マリノスを1-0で下し、特別大会のホーム初戦を白星で飾った。後半31分に昨季J1得点王のFWレオセアラ(31)が先制し、終盤には昨季J1MVPのGK早川友基(26)がスーパーセーブを見せて無失点で締めた。

0-0のまま迎えた後半31分。エースのレオセアラが百年構想リーグ初ゴールをマークした。FW鈴木優磨が左サイドのスペースにうまく抜け出して後方へパス。攻め上がったDF小川諒也が左足ダイレクトでクロスを送り、最後はエースが高い打点のヘッドでたたき込んだ。

1-0の後半39分には守護神の早川がビッグセーブ。自陣ゴール前のこぼれ球に反応した横浜のFWディーン・デイビッドにフリーでシュートを打たれたが、この決定的なピンチを左手1本ではじき出してチームを救った。

殊勲の早川は試合後のインタビューで「勝つことは前提で、自分たちがどういうサッカーを今後、進めていくべきなのか、少しずつですけど、トライしながらやれた試合だったかなと思う」と勝ち点3を喜んだ。

自身のビッグセーブについては「メンバーが途中から代わってバタバタしていた部分があったので、しっかり試合に出続けている選手だったり、ベテランの選手がゲームを落ち着かせるというところではいい対応ができたかなと思う」と振り返った。

開幕戦のFC東京戦は1-1からのPK戦で敗れたが、前半途中に退場者を出しながらも粘り強い守備を見せた。早川は「前回も10人で守れるところを証明できたと思うので、後ろが崩れないというところを継続しながら、もっともっとゴールの量を増やしていきたい」と今後の戦いを見据えた。