<明治安田J1百年構想リーグ:町田2(4PK2)2水戸>◇14日◇EASTグループ第2節◇町田GスタFC町田ゼルビアがP…
<明治安田J1百年構想リーグ:町田2(4PK2)2水戸>◇14日◇EASTグループ第2節◇町田Gスタ
FC町田ゼルビアがPK戦で勝利した。
ホームにJ1初昇格の水戸ホーリーホックを迎え、前後半を2-2のドロー。勝負はPK戦に持ち込まれ、GK谷晃生が相手キックを2本セーブ。4-2で勝利した。
先制点は町田だった。前半39分、CKからの相手クリアボールを拾ったFW相馬勇紀が左からクロスボールを送ると、ゴール前のFWエリキが右足ワンタッチで押し込んだ。
水戸も反撃に出る。後半42分、右からDF飯田貴敬が入れたクロスボールをMF仙波大志が右足で直接蹴り込み、1-1の同点とした。
続く同44分、左サイドでDF大森渚生、FW渡辺新太、MF加藤千尋が連係し、グラウンダーの折り返しをFW鳥海芳樹が流し込み勝ち越した。
町田も譲らない。前半追加タイムの48分、左CKからFWナ・サンホがゴール前へ送ったボールをDF昌子源が頭でたたき込み、前半のうちに2-2にした。
後半は一進一退の攻防が続き、前半とは打って変わりゴールが遠のいた。町田は終盤、相馬が左から送ったクロスボールをDF望月ヘンリー海輝が打点の高いヘディングシュートを放ったが、ゴール右に外れた。
勝負はPK戦へ持ち込まれたが、谷が存在感を見せ、2本をセーブ。町田は4人全員が成功した。開幕戦の横浜戦に続く90分勝利は逃したが、勝ち点を5に伸ばした。
黒田監督は会見で「PK戦は日頃トレーニングしている成果が出た。谷は4本のうち2本止めたのは素晴らしかった。粘り強い、勝負強い町田が定着するよう日々、鍛錬していきたい」と話した。
一方で先制しながらすぐに失点を重ねたことを反省。「中央が疎かになったこと、また中央に入ってきた選手にボランチが付ききれなかった。2失点とも似たようなゴールだったと思いますし、甘さが見えた状況ではあった」と悔やんだ。