大相撲の横綱大の里(25=二所ノ関)が14日、都内で「横綱昇進披露宴」を行った。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)…

大相撲の横綱大の里(25=二所ノ関)が14日、都内で「横綱昇進披露宴」を行った。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や自民党の木原稔内閣官房長官ら約2000人が出席し、盛大に開催された。大の里は壇上で「今後は稽古に精進し、横綱として力士の模範となるよう努めて参ります」などとあいさつ。盛大な拍手に包まれた。最後もゲストの歌手工藤静香が熱唱するなど、終始盛り上がった。

大相撲を代表して八角理事長は「横綱昇進、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます」と、大の里や師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)、関係者に向けてあいさつ。続けて「私も経験がありますが、横綱には常に、不安やプレッシャーがつきまといます。そのプレッシャーをはね返す方法は、稽古しかありません。厳しい稽古こそが、大の里を横綱に押し上げたものだと思います。これからプレッシャーをはねのけ、長く綱を張っていけるかどうかは、日ごろの稽古次第です」などと激励しつつ、さらなる精進を期待していた。