「キャメルバックランチ」でキャンプ地全体が動く異例の事態となっている ドジャースの大谷翔平投手は現地時間2月13日、キャ…
「キャメルバックランチ」でキャンプ地全体が動く異例の事態となっている
ドジャースの大谷翔平投手は現地時間2月13日、キャンプ地でのトレーニングで圧倒的な存在感を見せつけた。投球練習を行うだけで周囲の視線を独占する異例の事態となっており、地元メディア「ドジャース・ネーション」がその熱狂ぶりを伝えている。練習場には多くのファンが詰めかけ、二刀流スターの一挙手一投足に熱い視線が注がれた。
アリゾナ州グレンデールのトレーニング施設「キャメルバックランチ」で行われたこの日の練習。大谷がブルペンでの投球練習を開始すると、周囲の空気が一変した。調整段階の練習であるにもかかわらず、その姿を一目見ようと集まった人々の数は膨れ上がり、キャンプ地独特ののどかな雰囲気は一気に熱狂へと飲み込まれていった。
驚くべきは、大谷の移動に伴うファンの動きだ。同メディアは「キャメルバックランチのほぼ全体が、ちょうどいま投球練習を行っていたショウヘイ・オオタニをバックフィールドまで追いかけてきた」と、施設内にいた人々が大谷の後を追って大移動した様子を驚きをもって伝えている。一人の選手がこれほどまでの影響力を持つのは極めて異例だ。
大谷の周囲に形成された人の波は、もはや練習の域を超えたエンターテインメントと化している。同メディアは、ブルペン周辺を埋め尽くしたファンたちの光景を振り返りながら「尋常ではない群衆がショウヘイ・オオタニのブルペンのために集まった」と言及。その異常なまでの注目度の高さこそが、背番号17が持つ唯一無二の価値を証明している。
新天地でのシーズン開幕に向けて着々と準備を進める大谷。その一振りと一投が、球団やファンの期待を一身に背負っている。同メディアは、フィールドで見せる圧倒的なカリスマ性と、それに対する周囲の熱烈な反応を総括するように「まさに、地球上で最も偉大なショーだ」と綴り、大谷が巻き起こしている巨大な熱狂に最大級の賛辞を贈った。(Full-Count編集部)