ミラノ・コルティナ2026冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルが現地時間13日に行われ、日本の鍵山優真(オリエンタル…

ミラノ・コルティナ2026冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルが現地時間13日に行われ、日本の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が合計280.06点で銀メダルを獲得した。佐藤駿(エームサービス/明大)も合計274.90点で銅メダルに輝き、日本勢がそろって表彰台に立った。金メダルはミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が合計291.58点で獲得した。

【画像】鍵山優真が2大会連続表彰台 佐藤駿と日本勢ダブル表彰台

鍵山優真はSP2位から銀 2本目で踏ん張る

鍵山はショートプログラム(SP)で103.07点を記録し、2位につけた。フリースケーティング(FS)は176.99点で6位となったが、合計280.06点で総合2位を守り切った。FSでは減点が入る場面もあった一方、演技全体を大きく崩さずまとめ切った点が銀メダルにつながった。

佐藤駿はSP9位から銅 FS186.20点で一気に浮上

佐藤はSPで88.70点の9位からスタートしたが、FSで186.20点(技術点101.85)をマークして3位に入り、合計274.90点で銅メダルを獲得した。FSで大きく順位を押し上げる逆転劇で、表彰台をつかみ取った形だ。

優勝はシャイドロフ マリニンはSP首位から8位へ

金メダルのシャイドロフはSP5位(92.94点)から、FSで198.64点のトップに立ち、合計291.58点で逆転優勝を決めた。優勝候補の一角だったイリア・マリニン(米国)はSPで108.16点の首位に立ったものの、FSで156.33点(減点2.00)にとどまり、合計264.49点で8位に終わった。

【画像】鍵山優真、フィギュア団体での銀メダル獲得を報告「応援もとても楽しかったです!」

日本男子は3大会連続のダブル表彰台

日本男子は平昌2018、北京2022に続き、ミラノ・コルティナでも2人が表彰台に並んだ。世界最高峰の舞台で結果を積み重ねたことは、日本フィギュア界の層の厚さを示す出来事となった。