ヤクルト山田哲人内野手(33)が14日、「左脇腹の張り」で沖縄・浦添での1軍の春季キャンプ全体練習を外れた。フリー打撃に…

ヤクルト山田哲人内野手(33)が14日、「左脇腹の張り」で沖縄・浦添での1軍の春季キャンプ全体練習を外れた。フリー打撃に不参加。シートノックで三塁を守ったが、終盤の本塁送球後に左の脇腹あたりをおさえ、うつむき加減で先に引き揚げていた。

本隊の他の野手陣よりも早めに球場を後にした。病院に向かい、診察を受ける。池山隆寛監督(60)は今後について「診断を聞いてからの判断になると思う。病院に行った時点で何かの疑いはあると思うので、それもふまえて」と話した。

野手陣では内山壮真内野手(23)、ドラフト1位の松下歩叶内野手(22=法大)、並木秀尊外野手(26)が朝から別メニュー調整。内山、並木も「左脇腹の張り」で、10日から本隊を離れている松下は「左ハムストリングスの筋損傷」となっている。同3選手が2軍キャンプを行っている宮崎・西都に合流するかについて、池山監督は「西都に行く用意を進めている。宮崎の方の部屋の空きがあるかどうかもふまえて、いま調整中です」と明かした。

「左脇腹の張り」が3人。指揮官は「脇腹の張りがはやってきている。この辺りで食い止めていかないと。キャンプ中盤の折り返したところで、オープン戦、シーズンと入ってくるとあまり無理もさせられない。まずは治療に専念してもらって早くチーム合流してもらえるように備えてもらいたい」と語った。

故障者が相次いでいる状況。池山監督は「僕ができることはどう選手をバックアップするか考えていくこと。彼らにはまず治療に専念していただいて、早い復帰を望むだけです」と願った。