2月14日の東京6R・3歳未勝利(芝1800メートル、牝馬限定)は、レイチェル・キング騎手騎乗の2番人気ダーリングハー…
2月14日の東京6R・3歳未勝利(芝1800メートル、牝馬限定)は、レイチェル・キング騎手騎乗の2番人気ダーリングハースト(牝、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が、好位から直線で抜け出し2着に2馬身半差をつけて初勝利を飾った。勝ち時計は1分47秒4(良)。日本時間の14日深夜にサウジC(キングアブドゥルアジーズ競馬場)へ連覇をかけて臨むフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)を兄にもつ超良血馬で、中東の地に向けた前祝いとなった。
好スタートから2番手につけると、直線に入って先頭に立ち、後続を突き放し快勝。25年6月の新馬戦以来8か月ぶりのレースで、馬体重はプラス30キロと大幅増となったが、成長力を見せつける形となった。
3月で定年引退を迎える国枝調教師にとってもうれしい今年2勝目となった。国枝師は「ここにきてだいぶ良くなってきたけど、まだまだ馬は途上という感じ。スタートも良く、折り合いも良くてキング騎手も乗りやすいと言ってくれた」と初勝利を喜んだ。フォーエバーヤングに向けて「前座レース、応援の露払い。勢いをつけたね」とエールを送った。妹の快走は遠くサウジアラビアにも届いたはずだ。