1998長野冬季五輪に15歳で出場し、金メダルを獲得したフィギュアスケート女子のタラ・リピンスキーさん(米国)が、“4…
1998長野冬季五輪に15歳で出場し、金メダルを獲得したフィギュアスケート女子のタラ・リピンスキーさん(米国)が、“4回転の神”をねぎらった。
ミラノ五輪・男子フィギュアのフリー種目終了後に自身のインスタグラムを更新。世界選手権覇者イリア・マリニン(米国)の写真を掲載し「悲嘆の瞬間に示されたあなたの優雅さ、誠実さ、そしてスポーツマンシップは、あなたが卓越したアスリートであるだけでなく、気品ある人間であることを証明しています」とつづった。
“4回転の神”の別名を持つマリニンはショートプログラムでトップに立ち優勝候補筆頭にあげられていたが、フリーではミスが響き156・33点、合計では264・49点に終わり、まさかの8位。「正直なところ、何が起こったのかまだ理解できていない。色々な感情が交錯している」とぼう然とした表情を見せていた。
リピンスキーさんは長野で同じ米国代表のミシェル・クワンを退け、冬季五輪フィギュアスケート女子で史上最年少となる15歳8か月での金メダルを獲得後に引退。プロスケーターに転向した。近年はテレビドラマにゲスト出演するなど活動の場を広げている。