スケートボードで東京五輪、パリ五輪と2大会連続金メダルを獲得した堀米雄斗選手(27)が14日、自身のSNSを更新。ミラノ…

スケートボードで東京五輪、パリ五輪と2大会連続金メダルを獲得した堀米雄斗選手(27)が14日、自身のSNSを更新。ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプで連覇を逃し7位に終わった平野歩夢選手(27=TOKIOインカラミ)をねぎらい、幼少期の2人がスケートボードに取り組む写真を投稿した。

堀米選手はInstagramで、2009年に撮影された当時10歳の2人がスケートボードに取り組む写真を投稿。ハートが燃える絵文字を添え、平野選手の健闘をねぎらった。

Xでも同じ写真を投稿し、「結果よりも歩夢の思い、精神力をさらに感じさせてくれた同世代の親友」とつづった。

2人は同学年で、幼少期からスケートボード大会で交流があった。堀米選手は米国に拠点を置き、平野選手も海外遠征が多いが、現在も親交を続けている。

平野選手は1月17日のW杯で転倒し、骨盤の右腸骨などを骨折する重傷を負った。全日本スキー連盟が「複数箇所の骨折や打撲」と発表する大怪我だった。

それでもわずか27日で五輪の舞台に復帰。11日の予選では85.50点で7位通過を決め、13日の決勝では2回目に86.50点をマーク。

最終的に7位という結果に終わったが、満身創痍での五輪出場は多くの人に感動を与えた。堀米選手もその一人だった。

堀米選手は2022年の北京五輪で平野選手が金メダルを獲得した際も、SNSで幼少期の写真を公開し「歩夢おめでとう」と祝福。

今回は結果ではなく、そこに至るまでの思いと精神力に焦点を当てたメッセージ。親友だからこそ感じ取れた平野選手の覚悟と挑戦を讃えた。

同世代のトップアスリートとして、互いを高め合う2人。堀米選手の温かいエールが、平野選手の新たな挑戦を後押しする。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部