<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇男子フリー◇13日(日本時間14日)◇ミラノ・アイススケ…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇男子フリー◇13日(日本時間14日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ
カザフスタン史上初の金メダリストとなったミハイル・シャイドロフを、まさかの総合8位に沈んだ世界選手権2連覇王者のイリア・マリニン(米国)が祝福した。
ジャンプミスを連発し、無念の敗戦が決まった直後。キス・アンド・クライを降りると、真っ先にシャイドロフの元へ歩み寄り、笑顔で声をかけた。マリニンはその行動について「祝福したんだ」と説明。自身の結果については悔しさをにじませながらも、「ロッカールームで彼を見ていたからね。彼のことが本当に誇らしい」と語った。さらに、「今シーズンは調子が良くなかったと聞いていたけど、私たち全員が互いを支え合い、支え合うためにそこにいたんだ。このスポーツの特別な点もまたそこにある。皆が互いを支え合っている。私たちは皆、大きなフィギュアスケートの家族のようなものだと感じています」と続け、ライバルでありながら仲間でもあるスケーター同士の絆を強調した。
X(旧ツイッター)ではこのワンシーンに心を打つファンが続出。「マリニン好きな選手ですがシャイドロフを称えるあの姿で益々好きになりました…頭の中めちゃくちゃだろうに」「真っ先にシャイドロフを祝いに行ったマリニン 銅メダルが確定した佐藤を笑顔で祝う鍵山 完全な演技にならず悔しさも一入であろう2人の振る舞いに涙が出てきた」などとコメントが相次いだ。