広島・佐々木泰内野手(23)が13日までにデイリースポーツの独占インタビューに応じ、チームの“核”を担う覚悟を示した。…
広島・佐々木泰内野手(23)が13日までにデイリースポーツの独占インタビューに応じ、チームの“核”を担う覚悟を示した。今春キャンプは「強く」をテーマに汗を流す。14日から自身初参加となる沖縄2次キャンプがスタート。結果と姿勢でチームの先頭に立つ決意を語った。
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ドラフト1位という勲章。そして、鯉党が長年待ち望んでいる「右の大砲」という宿命。佐々木はその全てを背負って戦おうとしている。原動力になっているのは、自身も認める負けず嫌いな性格。「負けるの嫌いなんで。とにかく勝ちたいんです」。インタビュー中は真剣な表情で野球観について語ってくれた。
そんな中、唯一柔らかな表情を見せたのが、愛妻の話に移った時だ。昨年11月に5歳年上の女性との結婚を発表。1月下旬に広島の新居へ引っ越したが、直後にキャンプインとなったため、まだ本格的な新婚生活は送れていない。それでも日々の癒やしとなっているのが、毎晩の電話だ。会話の内容を聞けば、「なに話してるんだろう…」と本人も笑うほど、心の底からリラックスできる貴重な時間となっている。
支えてくれる家族のため、チームの勝利のため、応援してくれるファンのため-。佐々木泰が胸に秘める“覚悟”をグラウンドで表現し、広島の街に8年ぶりの歓喜を呼ぶ。(デイリースポーツ・高橋涼太朗)