<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子ハーフパイプ(HP)決勝◇13日(日本時間14日)◇リビー…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子ハーフパイプ(HP)決勝◇13日(日本時間14日)◇リビーニョ・スノーパーク
3度目出場で予選2位突破の戸塚優斗(24=ヨネックス)が金メダルを獲得した。決勝2回目でベストスコア95・00点をマークした。
18年平昌では決勝2回目で腰を強打してそのまま病院へ搬送され、結果は11位。22年北京でも10位にとどまり、納得の結果はまだ残せずにいた。
試合後にインタビューに応じた戸塚は「夢の1つがかなった。平昌からずっと苦しんできて、つらい時期も多かったけど、それがやっと報われた。何回もも辞めようと思ったけどそのたびにいろんな人に支えられてここまでやってこられた。メダルはピカピカだし、重さ以上のものを感じる」と振り返った。
北京五輪以降は、大技を封印して基礎を徹底。その結果、今年1月に米コロラド州で開かれたワールドカップ(W杯)第4戦で24年12月以来約1年ぶりに優勝。通算9勝目を挙げて、3度目の五輪にこぎ着け、世界に成長した姿を見せつけた。
◆戸塚優斗(とつか・ゆうと) 2001年(平13)9月27日、神奈川・横浜市生まれ。2歳からスノーボードを始め、小学2年でハーフパイプに転向。17年全日本選手権で優勝し、同年のW杯で初出場初優勝。18年平昌11位。22年北京10位。世界選手権は19年銀、21年金、25年銅。