ブルペンで27球、隣で見守ったロバーツ監督が「Wow」 ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グ…

ブルペンで27球、隣で見守ったロバーツ監督が「Wow」

 ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設でバッテリー組のキャンプ初日を迎えた。大谷はブルペン入りすると初日から27球を投じ、ほぼ全ての持ち球を披露。練習後には報道陣の取材に応じた。

 3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も控える特別なシーズン。大谷は初日から精力的にトレーニングを重ねた。ブルペンでは正捕手のウィル・スミスを相手にフォーシーム、カット、スライダー、ツーシーム、カーブ、スプリットの全27球。隣で見守ったデーブ・ロバーツ監督が「Wow」と驚くほど、充実のブルペンだった。

 大谷は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では指名打者で登録されており、ロバーツ監督も「WBCでは投げない」と明言。開幕に向けて念入りにプランを練った上で調整を進めていくようだ。

 大谷は昨季、投打同時出場14試合を含む158試合に出場し、打率.282、ナ・リーグ2位の55本塁打、102打点、20盗塁、同1位のOPS1.014、メジャー最多の146得点をマーク。投手としては2度目の右肘手術を乗り越えて14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。オフには3年連続4度目のMVPを受賞した。ドジャース3年目の今季は、開幕から投打二刀流での活躍が期待されている。

 2023年9月に右肘手術を受け、昨年6月に2年ぶりに投手復帰した。公式戦で徐々に投球数を増やす異例のリハビリとなった。14試合登板で1勝1敗、防御率2.87。ポストシーズンでは4試合登板して2勝1敗、防御率4.43だった。今季は開幕から二刀流として期待されている。(Full-Count編集部)