<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇13日(日本時間14日)◇男子フリー◇ミラノ・アイススケ…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇13日(日本時間14日)◇男子フリー◇ミラノ・アイススケートアリーナ

【ミラノ=木下淳】第1滑走で34年ぶりの記録が生まれた。開会式で台湾の旗手を務めた19歳、李宇翔(リ・ユーシャン)が出場。1992年アルベールビル五輪の劉中達(デイビッド・リュウ)以来となる、男子フリーでの演技を果たした。

台湾にとっては、出場自体が98年の長野五輪以来。李は男子ショートプログラム(SP)で自己ベストを更新する72・41点を出し、全29選手のうち24人が進出できるフリー切符をつかんでいた。

前回の劉が経験したアルベールビル五輪には、鍵山優真の父正和コーチも出場していた。また、劉は6歳の時に米国へ渡ってフィギュアスケートを始めているため、台湾で、自前で育成された男子選手としては初の出場という快挙だった。