ロバーツ監督が大谷の二刀流調整に言及「心配していない」 ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グ…

ロバーツ監督が大谷の二刀流調整に言及「心配していない」

 ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設でバッテリー組のキャンプ初日を迎えた。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン合流時期について、デーブ・ロバーツ監督は「彼がいつ我々の元を離れるのかは、私にはわからない」と明かした。

 大谷はWBCでは指名打者として登録されており、キャンプ前にはロバーツ監督が「WBCでは投げない」と明言。開幕に向けて「投手として(の調整を)進める上での時間は、この先十分にあるだろう」と話すと、「マーク(プライアー投手コーチ)が向こう(侍ジャパン)の投手コーチと話をしていくことになるだろう。我々のプランに忠実に進める。我々は足並みをそろえていく」と今後のプランを明かした。

 ロバーツ監督は続けて「私としては、そこまで心配していない。(調整を進める上で)何をする必要があるのかを、ショウヘイは十分わかっている」と、WBCで打者に専念することの影響は少ないと強調した。

 オープン戦での登板に関しては「可能性はある」としつつ「彼がどれだけ長く我々と時間を過ごすかによる部分がある。私にははっきりとは分からない」と語った。「いつ日本代表に合流するのか、具体的な日がまだ決まっていないと私は思っている。なので、まだ決まっていない」と、今季初登板はまだ“白紙”だと伝えた。

 3年ぶりの二刀流開幕に向けての調整についても「これは繊細なことだ。次の数週間のうちに、より多くのことが分かってくるだろう。彼がいつ(投手として)準備ができていなければならないのかということについて、タイムラインはない」と、念入りにプランを練った上で調整を進めていくとした。

 2023年9月に右肘手術を受け、昨年6月に2年ぶりに投手復帰した。公式戦で徐々に投球数を増やす異例のリハビリとなった。14試合登板で1勝1敗、防御率2.87。ポストシーズンでは4試合登板して2勝1敗、防御率4.43だった。今季は開幕から二刀流として期待されている。(Full-Count編集部)