【ミラノ13日=木下淳】当地で11日(日本時間12日)に行われた26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)のフィギュア…

【ミラノ13日=木下淳】当地で11日(日本時間12日)に行われた26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)のフィギュアスケート・アイスダンスで「不正採点疑惑」と物議を醸している問題で、日本選手団TEAM JAPANの伊東秀仁団長が日刊スポーツの取材に、私見を示した。

フリーダンス(FD)を終えて、フランスのロランス・フルニエボードリー&ギヨーム・シゼロン組が金メダル、米国のマディソン・チョック&エバン・ベーツ組が銀メダルと確定した後、採点内容が公表されて問題化。フランス人ジャッジ(審判)が自国に有利な採点を行ったのでは、と欧米メディアが一斉に報道した。

この件について、日本スケート連盟の副会長も務める伊東団長は、私見として「僕もジャッジをやっていますけど、もうこれは『ジャッジが正しい』としか言えないです」と断言した。

「採点競技なので、当然のことながら、こうなった時には。負けた方が、いろいろ言いたい気持ちも分かりますけど、やはりジャッジが9人いて点をつけているわけですから。1人だけの判定なら何か言われても仕方ないけど、フィギュアスケートは9人が点をつけての結果なので。これは受け止めるしかない。もし日本の選手だったら『受け止めるしかない』と言うと思います」と語った。