WBCの国内での独占放送権を獲得している米動画配信大手Netflix(ネットフリックス)は13日、第2回WBC日本代表監…
WBCの国内での独占放送権を獲得している米動画配信大手Netflix(ネットフリックス)は13日、第2回WBC日本代表監督として大会連覇に導いた原辰徳氏(67)とスペシャルサポーターの二宮和也(42)の対談を公開した。
Netflix Japan YouTube SPコンテンツ第3弾として公開された映像では、原氏が監督だった第2回大会での出来事を語った。第2戦韓国戦の試合開始直前に「初めて試合前に胃が痛くなった。監督室に胃薬飲みにいきましたよ」と明かすほどの重圧。中心選手だったイチローのこともたたえ、「世界一になってシアトルに戻ったときに胃に穴が開いていたって。それくらい彼は献身的に頑張った」と日の丸を背負って戦うことの難しさを語った。
決勝戦の韓国戦では不調だったイチローが決勝打。二宮から「試合が終わって戻ってくるイチロー選手にお声がけしたんですか?」と問われ、原氏はこう答えた。「とにかく無邪気に喜んでいた。大谷くんも勝ったときは無邪気に喜ぶじゃないですか。原点ってそこなんでしょうね」。子どもの心が大事だと振り返りつつ、「僕だって、あのとき年はいくつか忘れたけど、無邪気に喜びましたよ」と笑った。
侍ジャパンの井端弘和監督(50)へのエールも送った。「自分の思い描いたいいプランニングをまずしておく。風景を持っておくと、その風景が試合の中でくる。そこに当てはめればいいわけですから。出ないケースもありますけど、そのときは臨機応変の中で戦う戦法もある。思い切ってやりなさいと伝えたい」と力強く背中を押した。